マハリシ・アーユルヴェーダの20のアプローチ

理知

物質や人間の生理の創造においてはプラギャーパラダ、つまり理知の誤りが避けがたく生じる、ということをマハリシ・アーユルヴェーダは教えている。

純粋意識の分化していない統一の中に、認識者と認識の過程と認識されるものを識別するのは理知である。

理知がこれら三つの相互作用の中に迷うとき、そして、統一、サンヒターを忘れるとき、それがプラギャーパラダである。

この理知の誤りは心理と生理を混乱させる影響を生み出す。

物質は心に基づいている。

体は純粋知性の統一場に基づいている。

この基本的な事実が気づきから失われるとき、心と体の統合も失われる。

そうすると、注意は物質的な体やその他無数の細かい部分ばかりに注がれて、知性から体へと流れる自然な治癒力は停滞する。

このような理由から、マハリシ・アーユルヴェーダはそれぞれの人に教育プログラムを提供している。

このプログラムの目標は、自分自身の本質を思い起こさせること、個別生命を純粋意識における統一的な源に再び結びつけることである。

このような知的な理解によって、注意は再び全体性へ、心と体へ、統一と多様性へと引き戻される。

完全な健康のためには、注意が生命の全体性に向けられることが必要なのである。