マハリシ・アーユルヴェーダの20のアプローチ

パンチャカルマ―――理的の浄化

パンチャカルマ写真

 

パンチャカルマは、病気の予防と治療両方のため、マハリシ・アーユルヴェーダの主要なアプローチの一つである。

あるレベルでみると、パンチャカルマは新しい、心地よい、活気づける経験を提供して、体にそれを取り入れさせるものだと言える。

パンチャカルマには、薬草入りオイルを用いた洗練されたマッサージ、薬草スチームによる温熱療法、鼻と肺を浄化する吸入療法、さまざまな下剤療法や排せつ療法などが含まれる。

その経験はリラックスできてしかも爽快なものである。

しかし、パンチャカルマにはもっと専門的な目的がある。

つまり、心身システムから生理的不純物を取り除くことである。

不純物、毒素、細胞の廃棄物は、細胞の機能を混乱させ、健康を破壊する。

治療しないで放置しておくと、そのような不純物は退行性の病気や生命を脅かす病気を起こしかねない。

パンチャカルマは、体を浄化して、それによって、病気の発生や進行を避けることを目的として設計されている。

その治療法は、最初に体の組織に付着している不純物を緩めて、次にそれらを体からすっかり取り除くように設計されている。

それぞれの治療は、患者の体質や、どのドーシャがアンバランスになっているかに合わせて、個別に行われる。

成人はこれらの浄化法を季節ごとに受けて、生理の機構が適切に機能しているようにするのがよい、と言われている。

マハリシ総合教育研究所では、それらの施設を有しているので、各地センターにお問い合わせください。