マハリシ・アーユルヴェーダの20のアプローチ

マハリシ・ジョーティシュ

マハリシ・ジョーティシュの脳と太陽系の対応図

 

自然のすべてはたがいに深く結ばれていることを、量子物理学は発見した。

宇宙の一方の端からもう一方の端まで、すべての陽子や電子、すべての銀河や恒星は、純粋知性の限りない統一場の振動に他ならない。

時間と空間は一つの連続体、時空の一部である、というアインシュタインの相対性理論は示した。

相対性理論では、さらに「客観的な」時空連続体の測定は観察者(主観、認識者)の状態とは不可分に結ばれている。

例えば、既定の長さは、それを観察する人の相対的な速度に依存している。

量子力学の研究も同様に、主観と客観、観察者と観察されるものの深い関係を示している。

最近の研究によって実証さあれたことであるが、どんな二つの基本粒子も、ひとたび相互作用すると、どんなに遠くに離れていても、永遠に、しかも即座に結び付けられる。

電磁場を使って一方の粒子をひっくり返すと、もう一方の粒子も、それがどんなに離れていたとしても、二つの粒子の間になんの物質的なつながりがなくても、同時にひっくり返るのである。

このような粒子相互の深い結びつきは物質的被造世界の中心的な要素である、と多くの物理科学者は考えている。

何ものも、最も精妙な振動でさえも、単独では存在しえないのである。

カルフォルニア大学の物理学者であるH・P・スタップはこう言っている。

「一つの基本粒子は、独立に存在している分析不可能な実体ではない。

それは、本質的に、外側の他の物とつながっている一組の関係なのである。」

創造世界全体にあるこのような深い関係 — 客観世界と人間の心との関係を含む — は、アーユルヴェーダの伝統では、ずっと昔から理解されており、活用されてきた。

この知識の分野は「ジョーティシュ」として知られている。

マハリシ・ジョーティシュの熟練者たちは精密な数学的計算を用いて、惑星や恒星を含む環境の重要な面の影響を考慮する。

これらの計算から、個人の健康についての情報も得られるといわれている。

非常に重要なことであるが、この情報を用いて、将来やってくる健康上の問題を予測することができる。

マハリシは、ある重要なヴェーダの文献から次の言葉をよく引用する。

それは「ヘーヤム ドゥカム アナガタム(危険をそれがまだ来ないうちに避けよ)」という言葉である。

マハリシ・ジョーティシュでは、危険を予測し、手遅れにならないうちに適切な予防策が講じられるように、ジョーティシュを用いるのである。

マハリシ総合教育研究所の各センターでは、国際本部の専門家と連携して、マハリシ・ジョーティシュ・コンサルテーションを行っている。